パネル

プレウォールシステムのご案内

プレウォールシステム住宅の構造

木造軸組にプレウォールパネルを床・壁・屋根(天井)にはめ込んだ独自の高気密構造・高断熱です。

プレウォールシステム住宅の構造

  • 気密・断熱性能に優れた高性能プレウォールパネル

  • 万一の壁体内結露を防ぐ通気層<エアホール胴縁>

  • 優れた気密・断熱・遮音性を持つ高性能サッシ

  • 床下からの寒気を抑える床断熱パネル

  • 優れた断熱性を持つ高性能断熱ドア

  • 断熱性に優れた通気層付屋根パネル

図は床断熱仕様の場合のイメージ図です。別途、基礎断熱仕様もあります。

プレウォールパネルの構造

断熱性(A種押出法ポリエレンフォーム保湿版)+面材耐力壁(構造用合板)+間柱+内部胴縁が一体化され、さらに気密パッキンで気密・断熱性を高めた高性能パネルです。

プレウォールパネルの構造

プレウォールパネルの施工

柱や横架材間にパネルをはめ込むだけの簡単施工で、優れた気密・断熱性を実現します。

プレウォールパネルの施工
プレウォールシステム住宅

プレウォールシステム住宅はUA値、ηA値、C値で
省エネルギー基準に対応します。

高気密・高断熱と計画換気システム、冷暖房、それに加えて高性能な設備を選定することで高性能住宅・プレウォールシステムの快適さを作りあげます。

プレウォールシステム住宅はUA値、ηA値、C値で省エネルギー基準に対応します。

性能家も性能で選ぶ時代がやってきました。

家の良さは、住宅性能の数値が証明します。
数値が小さいほど優れた性能であることを示します。

住宅プランAの性能(4地区 床断熱仕様時:数値は一例です)

  • 熟量外皮平均熱貫流率(UA値)

    熟量外皮平均熱貫流率(UA値)とは、屋根、外壁、窓、床や基礎から逃げていく熟量の合計が、外皮表面積あたりどれだけあるかを表した数値です。

  • 冷房期平均日射熱取得率(ηA個)

    冷房期平均日射熱取得率(ηA個)とは、窓から入る日射量と屋根、外壁の断熱層を経曲して入る日射量の合計が、外皮表面積あたりどれだけあるかを表した数値です。

  • 相当隙間面積(C値)

    相当隙間面積(C値)とは、住宅の総隙間相当面積を実質延べ床面積で除いて、床面積1㎡あたり家の内外の圧力が1mmAqになった時の隙間の大きさを表した数値です。

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外皮性能基準
地域区分 1 2 3 4 5 6 7 8
外皮平均熱貫流率の基準値 0.46 0.46 0.56 0.75 0.87 0.87 0.87 -
冷房期の平均日射取得率の基準値 - - - - 3.0 2.8 2.7 3.2
  • 屋根:FG 105
  • 外壁:FG 50mm
  • 床:FG 50m
  • サッシ①:U値0.99、η值0.33
  • サッシ②:U値1.10、η値0.33
  • サッシ③:U値1.32、η値0.33
  • ドア:U値2.25

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